柳井市が育んだ、銘菓 華月堂(かげつどう)の和菓子、柳井の地に花開く、エスパリエカゲツの洋菓子・ケーキ、「現代の名工」にも選ばれた菓子職人技術と匠の技で作り上げる、和菓子・洋菓子、また食材にもこだわり、食の安心・安全をご提供しています。
エスパリエカゲツの生ケーキは、フレッシュクリームの美味しさを追求し、冷凍だと長持ちしますがあえて、冷凍品は作っていません、ただ美味しいケーキを味わっていただき、家族の笑顔、お友達の笑顔が私達、エスパリエカゲツの喜びです。
店名 華月堂の由来は 華やかなお菓子作りという思いからです。
エスパリエカゲツ エスパリエがフランス語で、果樹がたわわに実った様子からの銘々です。
華月堂の創業は、昭和27年4月。先代が、26歳の時の、戦後食糧に困っていた時代、甘いお菓子で人々に元気になってもらいたいという思いから柳井市で菓子作りを始めました。
元々は、柳井駅前にお店があったが平成3年柳井港を本店とし、平成元年南町に支店オープンしました。
平成3年先代が「現代の名工」に選ばれる。書の世界でも有名です。
モットーは、原材料にこだわり質を落とさず美味しい物を作りたい。見て、食べて、幸せになれる菓子作りを。
元々は、和菓子のみを作っていましたが、昭和35頃より常温で販売できるバターケーキ(当時冷蔵ショウケースがなかったため)などの洋菓子も作り始めました。(当時地元柳井では、初めてです。)
看板商品の独歩(国木田独歩が柳井に由来のある方ということで。)昭和40年頃より販売を始めました。
現在の目標 デコレーションケーキに力をいれていきたいと考えています。(スポンジと九州産純生クリームにこだわっており感動してもらえるデコレーションを作りたい。キャラクターデコなど)